弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所 所長 弁護士 医学博士 金﨑 美代子

医療弁護士のご紹介/金﨑 美代子

弁護士法人ALG&Associates 千葉法律事務所 所長 弁護士 金﨑 美代子

金﨑美代子より医療過誤の被害に遭われた皆様へ

妊娠中を順調に過ごし、無事に子供を出産することを願っていても、その出産過程において突然想定していなかった医療のトラブルに直面してしまうこともあるかもしれません。

出産にまつわる医療のトラブルについては、お母さんや赤ちゃんに生命の危機を生じさせるものや重篤な結果を残すものも多くあり、赤ちゃんに脳性麻痺などの障害が起こってしまうこともあります。

適切な医療行為が実施されていてもそのような結果が起こってしまう場合もありますが、起こってしまった事実の経過に疑問を持ち、そこに医療過誤が介在したのかもしれないと疑問に思われる方もいらっしゃることと思います。

当職は、そのような疑問について、調査のうえ、医療水準に従った医療が実施されていたといえるのか否か、法的な問題はあるのか、もし法的な問題があると考えられるのであれば、どのような請求ができるのかなどについて、解決への道を分かりやすく説明することを心がけています。医療事件については、専門性が高く立証などの点においても難易度が高いと言われておりますが、受けられた医療の過程に法的な問題があり、発生してしまった結果について賠償されるべき案件については、当然のことながら、適切な賠償を依頼者が受けとることができるよう、医療事件に注力して日々研鑽を積んでおります。

氏名
金﨑 美代子(かねざき みよこ)
資格・学位
弁護士 医学博士
所属事務所所在地
弁護士法人ALG&associates 千葉法律事務所 医療事業部〒260-0013 千葉県千葉市中央3丁目3−1 フジモト第一生命ビルディング8F
対象地域
全国対応
学歴
筑波大学 第二学群日本語日本文化学類、慶應義塾大学法科大学院法務研究科 法務博士、チュラロンコーン大学ロースクール LL.M.(法学修士)、順天堂大学医学研究科(博士(医学))
所属弁護士会等
千葉弁護士会、日本医療安全学会、医療事故・紛争対応研究会
主な経験事例
  1. 分娩後の新生児をうつぶせ寝の状態で約30分間放置して、チアノーゼ状態で発見された新生児に対し、低酸素脳症による重度脳性麻痺を生じさせた症例(なお、産科医療補償制度による補償を受けている)。
  2. 急激な腹痛で来院した患者に対し、絞扼性イレウスの可能性を疑ったにもかかわらず造影CT検査を行わず、開腹手術を実施した時点ですでに腸管が壊死しており、敗血症を合併させて患者を死亡させた症例。
  3. 交通事故で負傷(加療2週間程度)した患者に対し、約1ヶ月のギブス固定をしたうえ、深部静脈血栓症の予防措置を何ら執ることなく、リハビリ時に肺血栓塞栓症を発症させ患者を死亡させた症例。
  4. 12誘導心電図、ホルター心電図において心房細動と診断できる所見が認められないにもかかわらず、洞不全症候群の疑いで実施された電気生理学検査(頻回刺激法)で心房細動様の波形が誘発されたことを根拠に心房細動アブレーションを行い、心タンポナーデを合併させて患者を死亡させた症例。
  5. 健康診断の胸部X線検査で肺癌が疑われ、精密検査の受けた患者に対し、単純CT検査で約4㎝を超える充実性の腫瘤陰影が認められたにもかかわらず、約6ヶ月間もの長きに渡って経過観察処置とした結果、臨床病期Ⅳ期の肺癌(肺腺癌、低分化型)と診断された患者を死亡させた症例。
  6. 脊柱管狭窄症と診断され手術を予定していた患者に対し、術前の呼吸機能検査のため実施された胸部X線検査で、右下肺野に最大径約5㎝に及ぶ腫瘤状陰影が認められたにもかかわらずこれを見落とし、その約6ヶ月後に臨床病期Ⅳ期の肺癌(肺腺癌、高分化型)と診断された患者を死亡させた症例。
  7. 大腸癌のスクリーニング検査として実施された下部消化器内視鏡検査で異常所見が発見され、病理検査を経て初期の大腸癌(高分化腺癌、臨床病期Ⅰ期)と診断されていたにもかかわらず、他の患者の陰性検査結果を誤って伝えたため、その約2年後に大腸癌を臨床病期Ⅲ期に進行させ、その結果、腸管切除術を受けることを余儀なくさせた症例。
  8. 健康診断で乳癌のスクリーニング目的で実施されたマンモグラフィー検査において、乳癌が疑われる所見が認められるにもかかわらず、これを見落として乳癌を進行させ、その約1年後に臨床病期Ⅳ期の浸潤性乳管癌(ルミナールAタイプ、女性ホルモン高発現型)と診断された患者を死亡させた症例。
  9. 歯科医院で舌癌が疑われたため、その紹介で口腔外科で精密検査を受けたにもかかわらず、必要な検査を行わずに舌癌の可能性を否定し、その約3ヶ月後に臨床病期Ⅳ期の舌癌(扁平上皮癌)と診断された患者を死亡させた症例。
  10. 1胆嚢摘出術を受けた患者が術後の創部感染(SSI)により壊死性筋膜炎を発症したにもかかわらず、これを見落としてデブリードマン、抗菌薬投与などの適切な処置を怠ったため、その数日後に敗血症性ショックで患者を死亡させた症例。
  11. 虫垂炎の手術のために全身麻酔が実施された患者が、その数分後にアナフィラキシーショックに陥ったにもかかわらず、これを人工呼吸器機の食道誤挿管と誤診し、アナフィラキシーショックに対する治療が遅れたため、患者を死亡させた症例。
  12. CTG上において、遅発一過性徐脈や遷延一過性徐脈等が頻発しており、基線細変動の減少・消失も見られたにもかかわらず、適時に急速遂娩としての帝王切開が実施されず、娩出時において児が重度低酸素脳症に陥っており、脳性麻痺の障害が残った症例
ほか多数
論文等
  • 「インフォームド・コンセントと医療訴訟」(小児外科、2017年4月号)
  • 「原発性肺癌に関する医療訴訟の解析」(日本病院総合診療医学会・2020年1月第16巻第1号)

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