プロフェッショナルパートナー 医学博士 弁護士 岡本 祐司

医療弁護士のご紹介/岡本 祐司

プロフェッショナルパートナー 医学博士 弁護士 岡本 祐司

岡本祐司より医療過誤の被害に遭われた皆様へ

法律をよく知らなければ、そもそも弁護士に価しない。

社会をよく知らなければ、紛争の落着点を見据えることはできず、落着のための手段や方法に想い到ることもできない。

人をよく知らなければ、情が解らず、理に偏する。

弁護士岡本祐司は、法律をよく知り、社会をよく知り、人をよく知る、そんな弁護士でありたいと考え、日々研鑽を積んでいます。

目下、特に精力を注いでいるのは医療事件です。累積相談件数は既に数百件を超え、処理中の事件数も常時65件程度あります。

医療特化を標榜する弁護士は多くいますが、常時これだけの医療事件を扱っている弁護士はごく一握りです。

患者側、医療側を問わず対応できます。

丁寧な事件処理と専門性の高さには自負がありますので、ひとまず法律相談にお越しください。

氏名
岡本 祐司(おかもと ゆうじ)
資格・学位
弁護士 医学博士
所属事務所所在地
弁護士法人ALG&associates 東京法律事務所 医療事業部〒163-1128 東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー28階
対象地域
全国対応
学歴
京都大学法学部 卒業、中央大学大学院法務研究科 修了、順天堂大学大学院医学研究科博士課程 修了
所属弁護士会等
東京弁護士会、日本医事法学会、日本病院総合診療医学会、東京弁護士会医療過誤法部、東京弁護士会弁護士倫理特別委員会、デジタル・フォレンジック研究会
主な経験事例
  1. 妊娠40週2日(初妊初産)における子宮収縮薬を用いない経膣分娩の際、胎児心拍数陣痛図(CTG)上、約1時間30分に亘って波形レベル4ないし5が持続したにも拘らず急速遂娩を行わずに過ごしたところ、経膣分娩された児が脳性麻痺となった症例(産科医療補償制度による補償対象となった)
  2. 妊娠40週6日に子宮収縮薬(オキシトシン)投与下にTOLAC(帝王切開後経膣分娩試行)を行っていたところ、児頭が-3のまま全く下降せず、かつ、反復継続的に徐脈を呈したが、緊急帝王切開は行われず、結果、子宮破裂に至り、児が脳性麻痺となった症例(産科医療補償制度による補償対象とならなかった)
  3. 診療所の産婦人科医が同所での娩出後に他院へ救急搬送された脳性麻痺児のCTGを破棄した症例(産科医療補償制度による補償対象となった)
  4. 帝王切開により娩出された低出生体重児(1945g)について、娩出後、一度も血糖値の測定を行わないままに、かつ、肉眼又は装置による経時的な監視を行わないままに、専ら母親に委ねて過ごしていたところ、娩出後約7時間経過した頃に児が無呼吸発作を起こして心肺停止に陥り、脳性麻痺による運動障害(立位保持不能等)及び知的障害が残存した症例(産科医療補償制度による補償対象とならなかった)
  5. 胆石症に対する腹腔鏡下胆嚢摘出術中に総胆管を離断した後、3度の再手術を実施したが改善を得られず、ショックからの低酸素脳症により死亡した症例
  6. 心窩部痛を主訴に救急科を受診した患者について、CT検査画像上、尿管結石、総胆管結石(特に乳頭部に陥頓した結石)及び胆管拡張の所見があったにも拘らず、医師は尿管結石が心窩部痛の原因であると判断して翌日に泌尿器科を受診するよう指示して帰宅させたところ、総胆管結石による急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC)からの敗血症のために翌日夜に患者が死亡した症例
  7. 僧帽弁置換術後、抗凝固薬ワルファリンカリウムによる凝固能管理を受けていた高齢患者が、皮膚疾患治療のためセフェム系抗菌薬等の投与を受けたところ、PT-INRが徐々に延長し、9.51を呈した9日後に脳出血を発症し、常時要介護状態にて症状固定した症例
  8. 人間ドックにおける肺癌(腺癌)の見落としの後に死亡した症例(見落としの時点における推定臨床病期はⅠ期)
  9. 娩出時の非愛護的牽引による腕神経叢損傷のため上腕機能障害(可動域制限)が後遺した症例
  10. 急性肺血栓塞栓症及び深部静脈血栓症を合併発症した高齢患者に対し(入院でのヘパリン治療ではなく)外来でのワルファリン治療を選択して帰宅させたところ、3日後に塞栓子の中枢進展が起き、肺塞栓症による心原性ショックのため死亡した症例
  11. 娩出直前に臍帯圧迫による急激な徐脈によって児が胎便吸引症候群に陥り、娩出から約30分間を経過した頃に死亡した症例
  12. 上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査時に胃体部後壁から採取された生検検体について、癌か非癌かの判断に窮する(核小体明瞭な大型異型核をもつ異型上皮であり、再生異型かadenocarcinoma, tub1 かの判断が難しい)との組織学的所見が得られたことから、病理医が消炎治療後の再検を明示的に求めたにも拘らず、主治医がその後約7年間に亘って再検を行わずにいたところ、同部位の胃癌により患者が死亡した症例
  13. ワルファリンカリウムによる抗凝固療法中の心房細動患者が、医師(開業医)の指示により約140日間に一度の頻度で凝固能検査を受けていたところ、脳出血を発症し、死亡した症例
  14. ワルファリンカリウムによる抗凝固療法中の心房細動患者が、イレウス(腸閉塞)と診断されて絶飲食(同剤も休薬)とされ、非経口抗凝固薬(ヘパリンナトリウム等)を投与されることもなく入院管理下に過ごしていたところ、脳梗塞を発症し、死亡した症例(なお、患者が神経症状を呈した後、医師はCT検査のみ行い、MRI検査を行わなかった)
  15. DOAC(リバーロキサバン)による抗凝固療法中の心房細動患者が、定期健康診断を契機に発見された大腸ポリープを摘除することとなり、循環器科医の意見に基づきEMR実施の1週間前から休薬したうえで同術に臨んだところ、同術自体は成功裡に了したものの、数時間後に脳梗塞を発症し死亡した症例(東京地方裁判所令和元年9月12日判決、医療判例解説85号2-25頁、ウエストロー・ジャパン2019WLJPCA09128008)
  16. 痩身目的で下腿後面(ふくらはぎ)に脂肪溶解注射(フォスファチジルコリン製剤によるメソセラピー)を受けたところ、足関節の機能障害(可動域制限、背屈制限、尖足)が生じたと患者が主張した症例(東京地方裁判所令和元年9月27日判決、ウエストロー・ジャパン2019WLJPCA09278023)
  17. 特養施設入所中の褥瘡患者が敗血症により死亡した症例
  18. スノーボード遊興中に転倒し、骨頭転位を伴わない左上腕骨大結節骨折及び頸部骨折を負った患者に対して、連続的透視をしないままに無麻酔にて整復したところ、整復は果たされず、却って著明な骨頭転位を伴う状態に増悪し、その後、観血的整復等の加療をしたものの、左肩関節可動域制限及び左前腕感覚障害が後遺したという症例
  19. 未破裂脳動脈瘤に対するコイル塞栓術の最中、母血管を穿孔したが、バルーンにより姑息的に圧迫止血をしたのみで同術を続行、完遂したところ、術後に再出血(くも膜下出血)を生じ、これに対して開頭血腫除去術等を行ったが、常時要介護状態に陥った症例
  20. 臀部脂肪吸引術後に敗血症を発症した症例
  21. 豊胸術(バッグ置換術)後に漿液漏の状態が持続し、本来であれば無用の再置換術を行ったために切開創の瘢痕が後遺した症例
  22. 前立腺全摘出術後の腹壁瘢痕ヘルニアに対しPCOメッシュによる修復術を施行したところ、創感染を生じたことから、デブリードマン・皮弁形成術を施行したが、同術後に左浅下腹壁動脈からの出血による出血性ショックを生じ、1か月ほど遷延した後に多臓器不全により死亡した症例
  23. イレウス治療のため入院した患者に対しビタミンB1を含まない輸液を継続したためウェルニッケ脳症を発症し、遷延した後、肺炎により死亡した症例
  24. 外来にてワルファリンコントロールを受けていた患者が、鼻出血や貧血等のため入院した数日後に硬膜下血腫を発症し、以後、経鼻胃管による栄養管理を受けるようになったが、ある日、胃管を気管内に挿入された状態で栄養剤を注入されたため誤嚥性肺炎を発症し、最終的にMRSA感染による多臓器不全により死亡した症例
  25. 腰椎後方固定術後に結核性髄膜炎を発症し死亡した症例
  26. 大腸癌手術のため入院していた患者が、腫瘤によるイレウスを発症したが、腸管の減圧は行われず、そのため腸管の鬱血、虚血、細菌増殖が進行して腸管の穿孔(及びバクテリアル・トランスロケーション)にまで至り、敗血症性ショックにより死亡した症例
  27. 特発性血小板減少性紫斑病等及び骨髄異形成症候群の治療方針を決定するため骨髄穿刺検査(仰臥位での胸骨穿刺)を受けた際に、胸部大動脈を損傷したため、心タンポナーデを発症し、これに対し心嚢ドレナージ等が施されたものの、死亡した症例
  28. 肺癌(扁平上皮癌)手術中、肋骨頭を切離した際に出血を生じたことから可吸収性止血剤(サージセル)を肋間に詰め込んだところ、この止血剤が椎間孔を経由して脊柱管内の脊髄を圧迫したことにより脊髄損傷を来し、敗血症により死亡した症例
  29. 拇指爪先に針金が突き刺さって受傷した患者に対して蜂窩織炎との診断の下に抗菌薬投与等を行って経過観察していたところ、骨髄炎により拇指第1末節骨の8割方を喪失するに至った症例
  30. 異所性妊娠(卵管妊娠)の診断が遅れて卵管破裂に至り、一側の卵管及び卵巣の機能を喪失した症例
  31. 医学的に承認されていない包茎手術を施行したところ勃起障害が残存した症例
  32. 上口唇短縮手術によって鼻翼下及び鼻腔底に切開痕が残存した症例
  33. CT画像上、横行結腸を誤って穿孔する危険性が高い状態(Chilaiditi syndrome)にあることを事前に認識したにも拘らず、内視鏡的に胃瘻の造設を行い、この際に横行結腸を穿孔し、暫く経ってから穿孔が発覚した症例
  34. 両下肢の麻痺及び疼痛を訴えて救急搬送された高齢患者に対して循環器科内科医が診察を怠り(いわゆる5つのPの確認すら十分にせず)アセトアミノフェンを投与するのみで帰宅させたところ翌日死亡したという急性動脈閉塞の症例(但し、死亡診断書上は横紋筋融解症とされていた)
  35. 消化器内科医が、腹腔の大部分を占めるまでに急性に拡張した胃(急性胃拡張)の単純レントゲン画像所見を得ながらも、減圧及び輸液を行わずに過ごしたところ、患者が胃穿孔からの多臓器不全により死亡した症例
  36. 非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)ないし肝硬変が疑われるBMI50弱の肥満体患者に対してエコーガイド下経皮的肝生検を実施したところ、肺静脈を誤穿刺し、脳空気塞栓による後遺障害が残存した症例(東京地方裁判所令和2年1月23日判決 https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/291/089291_hanrei.pdf、ウエストロー・ジャパン2020WLJPCA01239004)
  37. 腎臓内科医が、多発性嚢胞腎(ADPKD)患者の脳動脈瘤の有無を検索するため、頭部MRI及びMRA検査を指示し、同検査画像上、動脈瘤(脳底動脈―左上小脳動脈分岐部の8-9mm大の瘤)の所見があったにも拘らず、診療録に「明らかな動脈瘤認めず」と記載し、そのため患者が治療機会を得られないまま過ごしていたところ、前記動脈瘤が破裂してくも膜下出血を発症し死亡した症例
  38. 階段滑落後に腰背部痛を訴えて掛かり付け医を受診した高齢の骨粗鬆症患者に対し、整形外科医が単純レントゲン検査のみをもって新鮮骨折なしと診断し、それゆえ固定及び安静保持を指示せず、また、その後の入院中も腰背部痛の主訴が日々あったにも拘らずMRI検査を実施せず、却って歩行等をさせたため、骨折箇所近傍の胸髄が損傷するに至り、遷延した後、呼吸器感染症により死亡した症例
  39. 発熱、嘔気及び下腹部痛等を訴えて受診し、急性大腸炎と診断された若年患者に対して、解熱鎮痛剤アセトアミノフェン(アセリオ静注液1000㎎)を投与するべきところ、看護師が誤って抗不整脈剤リドカイン(オリベス点滴用1%)を投与したため、患者が心肺停止に陥り、数十分後に蘇生されたが、低酸素脳症による後遺障害が残存した症例
  40. 舌癌切除術後にリンパ節転移が疑われた患者に対して(抗血小板薬クロピドグレルを休薬しないままに)リンパ節郭清術を施した際、術者(歯科医師免許しか保有していない)が手術操作によって喉頭右側部の血管を損傷したが、止血を達成したものと判断して閉創し、患者を帰室させたところ、損傷部位からの再出血による出血性ショックのために患者が死亡した症例
  41. 原告が、義務履行地を管轄する東京地裁本庁へ医療過誤訴訟を提起したところ、被告が、被告普通裁判籍所在地と不法行為地(病院所在地)の最寄りの合議体ある裁判所(長野地方裁判所上田支部)への移送(民事訴訟法17条)を申し立てたが、これが却下された例(東京地方裁判所平成30年3月26日決定)
  42. 証拠保全執行中、アクシデントレポートが見つかったが、相手方が任意の提示を拒んだため、申立人代理人が同文書について提示命令を申し立てるとともにインカメラ手続を実施されたい旨上申したところ、裁判官が、民事訴訟法232条の準用する同法223条6項に基づき相手方に同文書の提示を命じたうえ、インカメラ手続によって同法220条4号イ乃至ニに該当するかを判断するため同文書を裁判所へ持ち帰り、申立人及び相手方の双方が意見を上申した結果、同文書の一部について文書提示命令が発令された例(東京地方裁判所平成29年5月19日決定)
  43. 捜査機関が所持する剖検録(鑑定処分許可状に基づく司法解剖の結果作成された鑑定書)について、医療過誤訴訟の原告が機序を立証するために文書提出命令を申し立て、申立てを受けた裁判所が捜査機関に書面審尋を行ったところ、捜査機関が従前の拒絶的な態度を翻して任意にこれを提出するに至った例(文書提出命令申立取下げ)
ほか多数
経歴
  • 2020年1月
    厚生労働科学特別研究 「東京地下鉄サリン事件における救護・医療対応記録のアーカイブ化のための研究」研究協力者
セミナー
  • 主催:バイエル薬品株式会社 第3回 埼玉東部地区 抗凝固フォーラム
  • 主催:バイエル薬品株式会社 脳卒中・循環器病セミナー2017
  • 主催:バイエル薬品株式会社 Xarelto Seminar in Saitama
  • 主催:バイエル薬品株式会社 埼玉県東部循環器フォーラム
  • 主催:バイエル薬品株式会社 Meet the Expert in Saitama
  • 主催:バイエル薬品株式会社 飯能地区医師会学術講演会
著書・論文等
  • 「今日の診療のために ガイドライン外来診療2019」 著者(共同執筆):岡本 祐司 発行日:2019年3月4日
    >書籍の情報はこちら
記事
  • m3QOL君メルマガ 弁護士に聞く、医療訴訟「もし、がんを見落としてしまったら!」
  • 週刊現代 5月6・13日合併号『死ぬより怖い「投薬ミス」』
受賞
  • プロフェッショナル賞〈OUTSTANDING LAWYER AWARDS〉2019 優秀賞(主催:弁護士法人ALG&Associates)
  • 顧客感動賞〈CLIENT DELIGHT AWARDS〉2018 優秀賞(主催:弁護士法人ALG&Associates)

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